簡単にお部屋の片付け!ストレスカットがコツだよ!
突然ですが、皆さんは
お部屋のお片付け、好きですか?
私はね、大嫌いだよ!!!!(ぶっちゃけた)
私は小さい頃からものを片付けることだけはほーんとに苦手でした。
片付けるってなに?ってかんじです。
出したら出しっぱなし・閉まったらどこに閉まったのか分からない!
ここはどこで私は誰!
これはなにでどこに片付けるの!?
これ要るかも!とっておこう!
ものあり過ぎ!収納できない!
てかまた使うしそこら辺に出しておけば良くない!?
よし、めんどくせえ!あきらめよ!
→そして汚部屋へ…
って感じのクソループを辿っていました。
なかなか抜け出せなかったです。。
苦節20数年、
自分は部屋を片付けられないんだ、
私は汚部屋とともに生き汚部屋とともに死のう
そんな覚悟でした!(重い)
が、意外なことに
実は最近になって、
やーっとお部屋が片付きつつあるよ~!(イエーイどんどんパフパフ~!)
いっつもお片付けされてて綺麗ってわけじゃないけど、
いつでもすぐ片付く感じです!
部屋にペットボトルと紙とお菓子の袋が散らばってた頃から考えると大きな進化だ!
具体的に私が何をしたかというと、
〇悩まないで
〇簡単に
〇ちょっとの労力で
お片付けできる仕組みづくりに取り組みました。
片付け苦手な人々に向けて、
ちょっとしたお片付けのコツまとめますね。
参考になれば幸いです!
まず【なんで片付かないのか】
これから考えていきました。
答えはかんたーん!
〇考えることが多すぎて脳がストレスを感じるから!
です。
お片付けって悩みが多くて、脳が疲れちゃうんです。ストレスが多いのです。
お部屋を片付ける時の脳みそくんのお仕事をざっくり並べてみると
- 片付ける決心をする
- 脳内で要不要の判断、分類をする
- 分別されたものをどこにしまうのか判断をする
- しまう場所がないものは、新たに収納場所を用意する
- 収納する
こんな感じです!
こうして見てみると、考えることが多すぎますよね。ストレスフルです。
私の場合は特に
要不要の判断というのが苦手で、そこがストレスでした。
これまた要るんじゃない?どうしよう捨てる?迷うな~というふうに
悩んでいるうちに片付けがめんどくさくなって辞めてました笑
ひとつひとつに時間をかけて迷っていると時間ばっかりが経過してめんどくさくなるので、
まず
悩まないでもできる片付けのルールづくり
をして
それに沿って行動してみると
さっくり片付けることができました!
悩むというストレスを出来るだけカットして、部屋の片付けを流れ作業にしたのです!
私が決めたことはこんな感じ!
- まず物を棚や引き出しから全部出す!
- 要・不要・保留を床の上で仕分ける。すると部屋の中に要ゾーン・不要ゾーン・保留ゾーンのみっつの物の山ができます。考えないで物1個に対して1秒も時間をかけないスピードで全部仕分けます。
- これ要るかなーって迷った時、1年使ってないものは不要ゾーンに。
- けれど、思い出深いものや捨てたくないものは無理に捨てない。保留ゾーンに仕分けます。
- 不要のものはゴミ袋にまとめて捨てる
- 要ゾーンの物を仕分ける(ゲーム類・文房具・本・洋服・カバン等など)
- 分類が終わったら分類ごとに箱や棚にぽいぽい詰めていきます。
- 分類でまとめるのは、あとで出した時に収納場所に悩まなくていいからです。文房具はそこ!って決まっていたらそこに返せる。
- 分類に悩むものは、分類できないものという分類です!仕分けできないものを入れる箱を用意してぽいぽい入れます。悩まない。
- 使用頻度の低いものは奥の方(すぐに取り出さないでもよいので)に収納する
- よく使うものはすぐ取り出せるところや手前の方に収納する
- 収納する時、無理にキチンと片付けない。ざっくりと箱にぶち込むスタイルで良い。(例・文房具を入れる箱って決めたら文房具をひたすらぽいぽい入れる等)考えない。
- 保留のものをそのまま入れておく箱を用意して、そのまま入れておく。次の機会にまた判断する。
- いちばん大事なことは、悩まない・頑張りすぎない・難しいことはしない・この3点です!!
と、こんな感じです!
お片付けのコツは、とにかく深く悩まないことです。
迷いが生じるとめんどくさくなって途中でやめてしまうので、
まず考えずにできるルールづくりをして
それに従ってロボットのように片付けていく(笑)と割とぱぱっと片付きますよ!
現状すこしお部屋が汚くはなっていますが、笑
どこに片付けるのか決まっているし、散らばっているものは箱にぶち込むだけでいいのですぐ片付けることができます~
お片付け苦手な方はぜひ参考にしてみてくださいね!
他にオススメの片付け方法があれば教えて下さい笑
komiann365@gmail.comまでお願いします!
ではでは、こむでしたー!